こんにちは!インターンの加藤です!

 

私たちの生活には欠かすことのできない食事。

家族と、友人と、大切な人と囲む食卓って、誰にとっても幸せな場所ですよね~。

 

そこで!!!

今回は、誰にも身近な「食」をテーマに、その分野で活躍する世界の社会起業家達をご紹介していきます!

 

 

さて、まずご紹介するのは

ロバート・エガ―氏「D.C.セントラルキッチン(D.C. Central Kitchen)」!

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これは、アメリカのレストランで廃棄される(しかし、十分使用可能な)食材を無料で手に入れ、加工・調理し、安く販売・無料でお届けするというビジネス。

 

その最大の特徴は

キッチンに立って調理をしているのが、ホームレスだということです!!!

 

つまり

ホームレスに、調理の仕方を教え、売り物になる料理をつくる技術を身につけさせ、一人前の料理人に育て上げるのです。

 

廃棄される「モッタイナイ」食材を活用するだけではなく、

アメリカのホームレスが、料理人として自立するための場を提供!!!

 

なんと、このD.Cセントラルキッチンの卒業生の9割!が、職を手にし、自立することができるようになるそうです~。

 

まさに、一石二鳥!!!

ホームレスと地球の未来を明るく照らすビジネスですよね~~~。

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D.C.セントラルキッチンの創設者は、ロバート・エーガー氏

 

彼はかつて、高級レストランのマネージャーとして働くかたわら、ホームレスに食事を提供するボランティア活動をしていました。

 

そして、そこで、ある矛盾に気が付いたそうです。

 

それは

自分が勤めるレストランの大量の食糧廃棄と、ホームレスの中に連鎖する貧困問題でした!!!

 

彼はその気づきをもとに、1986年、食糧廃棄を減らしてホームレスの自立をサポートする、一石二鳥!な現在のビジネスを考案~~~!

 

D.C.セントラルキッチンのホームページには、「飢えと戦い、チャンスをつくる!」という理念が大きく書かれ、社会課題をビジネスで解決する!という強い意志がうかがえます。

 

今では、アメリカ全土にそのビジネスモデルが普及しているそうです!

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 日本でも、食糧廃棄が深刻な問題としてあがっていますよね。

 

なんと

日本は、世界で1、2位を争う食糧廃棄大国なんです~~~!

 

政府によると、日本では年間1900万トンの食糧廃棄物がでており、これは世界の7000万人が1年間食べていける量だといいます(驚)

 

食糧の多くを海外からの輸入に頼る一方、その半分近くがゴミとなってしまっている日本。

 

食のありがたみを忘れ、賞味期限や便利さ・手軽さばかりを重視する。

 

その意識を変えていかねば!と思うと同時に、日本でもその課題をチャンスに変える新たな動きが早急に求められていると実感しました。

 

ふと、私の外国の友人が、日本語で1番好きな言葉は「いただきます」と言っていたのを思い出しました!

 

当たり前のことのように聞こえますが

ひとりひとりが、命をいただいているという意識を忘れないよう、常に心がけていく必要がありますね。

 

 

さて

今回は、アメリカで深刻化する2つの社会課題を解決し、地球にも人にも優しい、素敵なビジネスをご紹介しました。

 

ロバート・エガ―氏が設立したD.C.セントラルキッチンは、昨今メディアに取り上げられることも多く、既に知っていた~!という方もいるのでは?と思います。

 

そこで

次回からは、食に関する課題解決に挑む、これからの成長に期待大!な途上国の社会起業家をご紹介していきます~~~!

 

途上国ならではの食の課題に立ち向かっていく社会起業家!

 

必見です~~~!是非ご一読ください。

 

 

D.C.セントラルキッチンのホームページです↓↓↓

http://www.dccentralkitchen.org/

※使用写真はホームページよりお借りしました。